女性活躍推進における当院の取り組み(行動計画)|くすのき在宅診療所

医療法人社団湘南会 行動計画

女性活躍推進における当院の取り組み

当院は、女性の能力が十分に発揮できる環境を整備することにより、女性をはじめとするすべての職員が、働きがいを持っていきいきと活躍できる職場づくりを目指しています。

医療法人社団湘南会 行動計画

職員が仕事と子育てを両立させることができ、すべての職員がその能力を十分に発揮できるよう、以下のとおり行動計画を策定しました。

計画期間

令和5年3月1日~令和8年2月28日(3年間)

目標と取り組み内容

目標1

育児や介護、その他仕事と生活の両立に関する諸制度の導入と周知を行い、取得率70%以上を目指します。

【対策】
令和5年3月1日より、育児・介護休業制度の見直しと、従業員に対する現行制度に関するアンケート調査を実施しました。調査結果をもとに、令和5年4月から就業規則へ「特別看護休暇」を導入しました。

※特別看護休暇とは:法令が定める看護休暇の枠を超えた、当院独自の上乗せ休暇制度です。

目標2

男性従業員が育児休業を取得しやすく、職場復帰しやすい環境を整備し、取得率50%以上を目指します。

【対策】
令和5年4月より、就業規則に男性の育児休業推奨制度である「パパ育休制度」を導入し、従業員への周知を行いました。

※パパ育休制度とは:お子さんが1歳になるまでの期間に、男性職員を対象として設けた、当院独自の上乗せ育児休暇制度です。

目標3

子育てとの両立を支援するための特別休暇を設置し、取得率80%以上を目指します。

【対策】
令和5年4月より、法定有給休暇とは別に、毎年7月~9月の期間に限定して取得できる「夏季特別休暇」を導入しました。

登録状況

医療法人社団湘南会は、女性活躍推進企業として登録されています。

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